SSTP Bottle Clientを利用することで、ユーザ固有の環境に関する、以下の情報がインターネット上を流れます。
※利用ゴースト調査(いわゆる国勢調査)は廃止されました。
LUID (Long user ID)は、SSTP Bottleサービスに接続するときに、複数のIP接続の識別のために必要となる、個人IDの文字列です。
SSTP Bottle Clientによって自動的に取得・保存・管理されます。
この文字列はランダムに生成されたものであり、ユーザのマシン環境などの、いわゆる個人情報は一切含まれません。
SSTP Bottleサーバはこの文字列を利用してユーザを内部的に区別し、ログを保存します。送信者に関する情報は、LUIDを含めて、正常な利用の範疇では一切公開されません。LUIDによって送信者を特定することは不可能です。
この情報はSSTP Bottleシステムの正常な動作に必須であり、送信をOFFにできません。
スクリプト送信時などに、"SSTP Bottle Client Ver.**"といった文字列を送信します。ウェブブラウザのUser-Agentを想像すると分かりやすいです。
この情報の送信はOFFにできません。