一般 設定ページ
SSTP Bottle Clientの動作・表示全般に関する設定を行います。
- クリア時の初期スクリプト
- 送信ウィンドウで「クリア」ボタンを押したときに最初に設定されるスクリプトです。
縦棒" | "の位置にキャレット(カーソル)が移動します。
- クリア時に自動でクリップ
-
送信ウィンドウで「クリア」ボタンを押したときに、自動で「ログウィンドウでクリップ」したのと同じようにログウィンドウにスクリプトをクリップするかどうかを指定します。
クリアしたスクリプトが全部記録されてしまいますので、デフォルトでOFFになっていますが、どうしても消えては困るスクリプトを編集する場合に有効にしてみてください。
- スクリプト部分確認フォーマット
- 部分確認の際に、選択されているスクリプトの前後に、自動的に挿入するスクリプトです。好みに応じて、サーフィスの初期化スクリプトなどを入れてください。
- 自動で部分確認する
- チェックしておくと、スクリプトが部分的に選択されている状態で「確認」した場合には、ダイアログによる問い合わせをせずにすぐに部分確認を行います。
- ローカル確認時に\tを無視
- 送信ウィンドウで「確認」ボタンを押したときに、
\t
タグを除去してローカルSSTP送信します。
確認の途中で他のSSTP、イベント、またはボトル自身によって中断される場合があります。
- アプリケーションの終了時に確認する
- チェックすると、SSTP Bottle Clientの終了確認メッセージを出します。
- ログウィンドウのタブを閉じる時に確認する
- チェックすると、ログウィンドウでタブを閉じる操作(ツールバー・メニューから)をしたときに確認メッセージを出します。
- ログウィンドウに表示中のログをドラッグ&ドロップする
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チェックすると、ログウィンドウのアイテムをドラッグ・ドロップで移動できるようになります。その機能が煩わしい方はオフにすると、誤ってドラッグすることがなくなります。
- ゴーストが見つからなくても警告しない
- チェックすると、起動時にSSTPサーバ(ゴースト)が見つからなくても警告しません。