春ですね。
どこから話せばいいのやら。
まず、国家試験には合格しておりましたので、おめでとうこれで晴れて社のイヌだ状態です。
次に、どうして2月3月と完全放置状態になってしまったかというと、広島に拉致されていたとか、モリーさんのチームが倒せなかったりとか、暴走する悲劇の惑星から無限に放出される変幻自在の物質群を3つ揃えて打ち上げたりとか、まあいろいろでして………要するにあんまり言い訳できる余地があるものではなく。
ごめんなさい。
さらに続きまして、今頃のこのこ登場した理由ですが。
一応社会人になってからは遅刻もせず普通に働いていたはずなのですが、この前39度の熱が出て、インフルエンザであることが判明してしまいました。A型抗原陽性。
金・土・日と出席停止の指令が出て、土日の予定も全部キャンセルする言い訳が整ったので、さてボトルの対応するか、と。熱は39度手前あたりをふらふらしてますが、ロキソニンとタミフルは強力(のはず)なので、ぼちぼちやっていきます。
いや、気づいていないわけではないんですが…正直こちらも何も考えておりません。何かアイディアあったらお願いします。区間賞も設けたいとは思いますが。
個人的に、これは実装しておかないと死んでも死にきれないもののひとつだったりします。きっかけは、Googleで「SSTPボトルを利用したことはありますか」と検索してみたことでして。出るわ出るわ。なるほど利用率はこんなものなのか、と。
もちろんこんな機能付けた場合に反対が出うるのは百も承知ではあるんですが、そこはそこ、今のボトルに適応できている人ならみんな上手に使ってくれるだろう、くらいには思っています。
『タミフルはあまり効かないと言われているし、ロキソニンは痛みと熱の対処薬なので飲んでも治るわけじゃない』
まあ風邪・感冒関連で(対症療法ではなく)原因治療が出来る薬、という意味では画期的ですし<タミフル
昔から高熱自体には耐性があるらしく、39.4度の熱出したまま電車で片道45分の病院に行って受診して、また歩いて買い物して帰ってきて、とかやってますので、38度台程度じゃ、朦朧とはしていません。していないはず。
にしてもトラックバックって、この場合どういうことになるんだろうね?
確かに今出している情報だけじゃ少ないかも。この辺で長いものには巻かれて、blog辺りとの親和性を高めておくのも良いかな、ということで、全体像としては、以下のようなことを考えています。
大昔(2001年頃)、まだ「あれ以外の何か」の「ヘッドラインセンサ」がとても実用的だと思われていた頃、一応ボトルでも、サーバ側でニュースを取得して配信できるようなシステムができないか考えていた時代がありました。そういうのを2005年の今実装しようと思ったら…流石にコレしか思いつきません。
単なるリモートRSSリーダに成り下がりなのか、機能的には上がるのか。
定期的にRSSを読み取り、更新情報をボトルサーバ経由で伝えるものです。軌道に乗れば、ボトル界隈のブログ巡回し始めたり、ニュースサイト巡回し始めたり、それをある程度のジャンルごとにチャンネル分けて伝えたり、とか出来るようにするつもり。(特定のサイトの情報だけ排除したい場合はクライアント側のアクションで対処)
今までのゴースト定型文が全部使えなくなる、とかの問題もあります。
ToDoにある、\TBタグ。真鍋blogや堀江blogに「ボトルからトラックバックあり」と表示される、という、まさにそれです。1分で数個くらい問題点浮かんできますが(笑)
●送られた方が困惑する問題…それはシステム上の工夫(というか自分の努力)でどうにでもなると考えています。blog上で対話形式の投稿をしている方はたくさんいますし、見た瞬間に「生スクリプト」が視界に飛び込むようなことさえ防げれば、危険は大きなものではないと思います。
(追記)ま、もちろん、最初は明らかにボトラーだと分かっている人たち(それだけでもそこそこな量はあるはず)同士で様子を見てみるとかでいいんじゃないでしょうか。「誰とどう繋がるか分からない」とかに起因した危険性の議論は、Trackbackの仕組み自体が生まれたとうの昔に出尽くしたものだと思いますし、いきなり本気で堀江blogとかにTB張る人もいないでしょうし。
匿名メッセージサービスからTrackback張るということ自体への是非も原理的にはありますが、それはそれこそ、今のユーザの状況を見た上で、「信用しています」としか。こんな弱っちぃシステムが4年間大きなトラブルもなく動いていますし。
http://bottle.mikage.to/tb.cgi?mid=1234567812345678
みたいな感じのURLで、ボトルシステム自体が、各メッセージに対してblogからのトラックバックを受け付けるようにする…
べきかどうなのかは、まだ考慮中。多分トラックバックされたこと自体に、ボトラーが気づかないんじゃないかという恐れも。
上とは似て非なるものです。
RSSなりアンテナなりの仕組みだと、どうしても10分に1回とかその程度の頻度でしか、更新された、という情報が手に入りません。(今のメモやToDoの更新情報が15秒以内に捕捉されるのは、全部同一サーバ内で動いているからです)
なので、外部サイトが更新されたときに、その事実を即座にボトルサイトに伝えるための仕組みとして、Trackbackを利用します。…正規の使い方ではないのかもしれませんが。