History.
SSTP Bottle Clienet (バージョン2より前はSSTP Bottle Helper) の更新履歴です。
2004年 (バージョン2.x)
- 2.69→2.70(2004/03/21)
- 文字列の置換ダイアログを交換、正規表現による置換が可能になった。
プリセット置換を追加。設定ウィンドウの専用ページでプリセットを登録し、編集メニューの「プリセット置換」より実行(#390)。
URLジャンプ時に使用するブラウザを、手動で指定可能になった。
メニュー名「未配送ボトル削除」を「未配送ボトルの配送中止」に名称変更。
Windows終了時には、クライアント終了確認ダイアログが出ないように変更(#210)。
二重起動チェックのタイミングを変更し、二重起動時に余計なプラグイン初期化やウィンドウ初期化を行わないようにした。
終了時にMutexを明示的に解放し損ねていた問題を修正(#200?)
いくつかのメニューのアイコンのデザインを調整。
ボトルサーバ(SLPPd)がフリーズしているときに接続しようとすると、クライアントがしばらく操作不能になる問題を修正(#347)。 - 2.68→2.69(2004/03/12)
- ログ検索の正規表現周りで出るエラーを修正(#387)。
アクションの正規表現条件、およびログ検索条件での正規表現パターンを、m//k等で囲まなくていいように変更。囲まれていてもよい(#389)。
FMO周りのリソースリークの可能性を修正(#306?)。
チャンネルタブの幅を可変にした[設定→表示](#392)
「送信前にローカル確認を強制する」「ボトル送信後にスクリプト欄をクリア」の設定について、ともにデフォルト(初回起動時)でチェックされているように変更(#355)。
ログウィンドウの日付カラムを右揃えに変更。幅を狭めたときに時刻のみ表示できる。 - 2.66→2.68(2004/03/11)
- CVSリポジトリをSourceForge.jpに移行。
開発者名称を「なる/沢渡みかげ」から「WinBottle Project」に。
取り消し/やり直しメニューを追加。(スクリプト編集ウィンドウにだけ複数回有効;投稿の取り消しとか投票の取り消しは当然できません)
ログの検索機能を強化。正規表現・ゴースト名などの条件を組み合わせて検索可能(#354)。
色の設定項目関係を強化。システムカラーが選択可能。「その他のテキスト」の項目追加(ルーラとログウィンドウに影響)(#378)。
ログウィンドウの右クリックでゴースト名をコピーできるようにした(#385)。
FMO Explorerの情報をクリップボードにコピーできるようにした(#386)。
ログウィンドウで、\\URLとエスケープしたはずの、タグではない文字列がURLタグとして認識されていることがある問題を修正(#382)。
Delphi6に存在しない汎用ルーチンを使用しないように修正。
ログダウンロード画面で、フォーカス位置によってはEnter押下でログダウンロードが開始されない問題を修正。タブオーダーを修正。
空の定型句ファイルに対して各種操作しようとするとメモリアクセスエラーが出る問題を修正(#377)。
定型句エディタのメニューアイコンが一部おかしかったのを修正。 - 2.65→2.66(2004/01/27)
- ダミーの「国勢調査に参加しない」ボタンを削除。
「ゴーストが(指定)でないとき」が機能していない問題を修正(#374)。
Ctrlキーを押しながらログ項目をドラッグすることでコピー可能(#362)。
エディタプレビューウィンドウを開いているときに「""は整数ではありません」のエラーが出る問題を修正(#375)。
ログ画面で選択されているボトルが何番目か表示(#376)。 - 2.64.1→2.65(2004/01/25)
- 「ゴーストが(指定)でないとき」が機能していない問題を修正。(#374)
「スクリプトが(正規表現)にマッチしないとき」のアクション条件を追加(#364)。
国勢調査関係の機能(通信機能とメニュー項目)を削除。
ログダウンロード中に同名のタブにメッセージが追加されるとインデックスエラーが起こる問題を修正。
メッセージボックスの画像を差し替え。
ログHTML保存でファイル名に無効な文字が含まれることがあった問題を修正。
ログ画面で非常に狭いカラムの中味の文字列がはみ出る問題を(多分不完全に)修正。
サーフィス付きプレビューのスクロールをある程度高速化し、長文スクリプトでもそこそこ見えるようにした(まだ最適化の余地あり)。
サーバ設定関係の微妙な修正。
2003年 (バージョン2.x)
- 2.64→2.64.1 (2003/09/20)
- エラーのあるスクリプトが送信できることがあった問題を修正。
- 2.63.1→2.64 (2003/09/20)
- エラーのあるスクリプトでもローカル確認できていた問題を修正。
個別アクションの複製が出来るようにした。
アクションの変更時に「キャンセル」ができるようにした(激しいコピーの応酬なので、特定の条件・アクションの場合にのみ上手くいかない、といった問題があるかも)(#246)。
「サーフィス(指定)を(指定)に変換する」アクションを追加(#139)。
エラーのあるスクリプトの場合、送信確認ダイアログが出る前にエラーダイアログが出るように順番を変更。
ログをHTMLで保存できるようにした。とりあえず動くだけ。ローカルで読む用程度。
スクリプト予想再生時間関係で細かい修正。 - 2.63→2.63.1 (2003/08/27)
- スクリプト予想再生時間関連いろいろ書き直し。特定の文字ごとにウェイト指定可能。
- 2.62→2.63 (2003/08/27)
- 編集中のスクリプトの予想再生時間・及びログで選択したスクリプトの予想再生時間を表示。
スクリプトを選択した際に選択されているバイト数を表示。
スクリプトの部分確認を実装。編集中のスクリプトを選択してから確認する。 - 2.61.3→2.62 (2003/08/25)
- 小数の文字列表現で色分けが失敗する問題を修正(#326)。
空スクリプト(つまりお知らせダイアログ)で正規表現アクション条件のエラーが出る問題を修正。
ログウィンドウのタブを閉じる際に確認ダイアログを表示するオプションを追加(#307)。
ログウィンドウのタブの右クリックでXML保存が可能になった(#307)。
無通信状態が続いた場合に再接続を試みる分数を設定可能になった(#203)。
設定項目が増えてきたので、設定画面のデザインを変更。「詳細」タブにあったプロキシ関係の設定は新しい「接続」ページに移動。
\URLタグのパース制限をきつくし、URLが来るべき場所に"http://"で始まる文字が入っていない場合に送信できないようにした(#174)。
複数記入式の\URLタグで、選択肢なしで置換した場合にキャンセル文字列が何度も表示される問題を修正(#122)。 - 2.61.2→2.61.3 (2003/08/24)
- 特定のスクリプト編集中にリストエラーが出る問題を(多分)修正(#323)。
これに伴い、Ctrl+Shift+左右矢印キーでのカーソル移動で、これまでタグ間のセリフを一つのトークンとして全部すっとばせていたが、文字種が変わる地点ごとにストップするように変更(一般的なワープロソフトと同じ挙動)
テキストログ追加アクションの例外処理が甘いため、ファイル操作に失敗した場合に以降の一見関係ない処理まで中断される問題を修正(#324)。
画像付き会話プレビューで\s[-1]
が正しく処理されず直前のサーフィスが表示されていた問題を修正(#308)。
アクション条件「スクリプトの長さが(指定)バイト以上(指定)バイト以下の場合」で5000以上の値が指定できなかった問題を修正。 - 2.61.1→2.61.2 (2003/08/22)
- メタ文字によるファイル保存でファイル名として無効な文字が入ってきた場合にエラーが出る問題を修正(ゴースト名・チャンネル名等) >とりあえず対応する全角文字に変換
%date%
メタ文字列は「03-08-22」のような文字列を返すように変更。
ログウィンドウで、日付指定でログをダウンロードした際のタブ名が「03-08-22」形式になった。
%yy%
メタ文字列を追加(年を2桁で)。
ログファイルを保存する際、存在しないディレクトリは自動的に作成するように変更。"c:\%year%\%month%\%day%\%channel%.txt"
といった指定で自動でフォルダ分け。 - 2.61→2.61.1 (2003/08/22)
- スクリプト欄が空の場合にクリアすると「invalid target
parameter」というエラーが出る問題を修正。(「クリア時に自動でクリップ」が有効の場合には起動時にも発生)
クリア時のデフォルトスクリプトが何度でもクリップできる問題を修正。 - 2.60.1→2.61 (2003/08/22)
- ツールバーに「ログウィンドウにクリップ」を追加。
「クリア時に自動でクリップ」「終了時に確認」の各設定が正しく保存されない問題を修正。
デフォルトのクリア後スクリプトを"\t\u\s[10]\h\s[0]|\e
"に変更。
「テキストファイル(指定)に記録」「XMLファイル(指定)に記録」の各アクションを設定。受信したその瞬間にダイレクト保存。
サウンド再生・タブに記録・ファイルに記録の各アクションに関係するメタ文字を共通化して整理。%ghost%, %channel%, %date%, %year%, %month%, %day%, %hour%, %minute%
を指定可能(後半誰が使うんだ)。 - 2.60→2.60.1 (2003/07/12)
- 編集スクリプト中の改行文字が削除されないままにログで保存されたりXMLに保存されたりする問題を修正。
ログ削除のショートカットキーをとりあえずCtrl+Dに変更。
スクリプト中の"+"が正しくエンコードされずに送信される(そのために半角スペースとしてボトルサーバに解釈される)問題を修正。
ログウィンドウの下半分でスクリプトの一部がコピーできなくなっていた問題を修正。 - 2.58→2.60 (2003/07/12)
- ログウィンドウ内でアイテムをドラッグして移動できるようにした。(タブを超えて移動する場合はアイテムをドラッグしたまま移動したいタブの上に持って行く)
ログウィンドウの機能に「編集ウィンドウに送る」を追加。選択したログのスクリプトと送信先ゴーストを送信ウィンドウに転送して編集可能。ログを直接編集ウィンドウまでドラッグ&ドロップしてもOK。
ログウィンドウのタブの名前を変更可能。(タブを右クリック)
個別のログをDeleteキーまたは右クリックより削除可能。
送信ウィンドウの機能に「ログウィンドウにクリップ」を追加。現在のスクリプトをログ窓の「クリップ」タブに転送して一時記憶しておく。後で「編集ウィンドウに送る」を使って呼び出し可能。単なるログ扱いなのでXML保存・読み出し・連続再生などはすべて普通に可能。
ゴーストが指定されていないボトルをログ画面で画像付きプレビューしようとするとプラグインにゴースト未指定の要求が渡る問題を修正(アクセス違反などが起こる)。
「このボトルに投票」「このボトルを削除」にショートカットを追加。
LUIDをクリップボードにコピーするボタンを設定画面に追加。
全自動ですべてクリップするオプションを追加。書きかけスクリプトは消えない代わりに、何でもかんでも残るので邪魔くさい。
設定画面の項目の配置を変更。「色分け」タブが「表示」タブに名前を変えていろいろやるように。 - 2.57.1→2.58 (2003/06/28)
- 過去ログ連続再生時に、問題のあるスクリプトがあった場合、強制的に再生するかどうかを問い合わせるように変更。
XMLログ読み込みで、*.xml以外に*.xblの拡張子をデフォルトで表示。
LUIDを設定画面で閲覧可能(再設定は不可能)。
LUID取得時(典型的には初回起動時)にメッセージを表示。
プラグイン周りのコードを大幅に書き直し(内部的にSurfaceKeyを利用、またSPP2.0には未対応)。
「nodescriptを付ける」オプションを有効にし「notranslateを付ける」オプションを無効にした状態で、SSTPの送信文字列が膨れていき、数千本目の再生でSSTPサーバを確実に落としてしまう問題(2.40以来)を修正。
設定画面の初期スクリプト欄を少し縦に拡張。 - 2.57→2.57.1 (2003/06/01)
- スクリプトエディタで、「\\」、「\%」が正しく色分けされて表示されていなかった問題を修正(そのまま送信はできる)。
- 2.56.2→2.57 (2003/06/01)
シンクロナイズドセッション中の\sの挙動を変更。(シンクロナイズドセッション中でスコープ指定があるとその後のサーフィス変更は指定スコープのみとなる)<結局やめ
プラグインのロード中に状況を表示。
編集メニューの中に「置換...」を追加。
[Ctrl]+[Shift]+[→]、[Ctrl]+[Shift]+[←]で、セリフ部分は一気に移動できるように変更。
ツールバーのアイコンをいろいろ差し替え。きたるべき?XP時代仕様=要するに見づらい…
「スクリプト」メニュー中に「スクリプトの色分けを行う」という項目がいまだに残っていたのを削除。
FMOエクスプローラ、チャンネル参加ウィンドウを不必要に生成してリソースを圧迫していた問題を修正。
ゴーストが起動していない場合の注意メッセージが出るタイミングを調整。- 2.56→2.56.2 (2003/05/18)
- 送信確認ダイアログで、ゴースト指定がある場合にサーフィス画像を表示。
画像付きプレビュー表示のフォントを固定幅フォント(MSゴシック)に。
Explorerが落ちてタスクバーが再起動された場合にアイコンを復活。
ゴーストが起動していない時に、指定以外のゴーストを隠すオプションを指定していると、IfGhostボックスの挙動や表示が怪しかった問題を修正。
SSTPサーバが存在しない場合に、再送ルーチンが際限なくメモリリークしていた問題を修正。
ログウィンドウでアクティブ以外のタブを閉じた場合に、アクティブなタブがずれる問題を修正。
とりあえず、画像ありプレビューでスクロールバー自体がフォーカスを受け取る問題を修正。 - 2.55.3→2.56 (2003/04/24)
- ローカル確認が再送されるように変更。これでボトルからのすべてのSSTP SENDリクエストは再送されるように。
アクション条件「スクリプトに(指定)が含まれているとき」に、「すべて」「いずれか」のオプションが選べるように。
ログウィンドウでURLを含むボトルを区別して表示。 - 2.55.2→2.55.3 (2003/04/22)
- 指定ゴースト以外をドロップダウンから隠している時に、隠れているゴーストの数を表示。
プラグインリセット機能追加。…キャッシュのリセットと追加で入れたプラグインの認識が可能。
ボトル再送スレッド終了時にアクセス違反(ハンドルが存在しない)が出ることがある問題を修正。
未配送ボトルクリア/ログ連続再生時にアクセス違反が出ることがある問題を修正。
まれにクライアントが終了できず見えないプロセスが残り続けることがある問題を修正。
IfGhost選択中のゴーストが終了した場合に正しく警告色で表示されない問題を修正。
ログダブルクリック再生時のみ起こるメモリリークを修正。
タスクトレイの接続インジゲータを、TCPコネクション確立時ではなくサーバ応答確認時に表示するよう変更。
マルチモニタ環境で、プライマリモニタ以外にあるウィンドウの位置が正しく記憶・復帰されない問題を修正(ただし動作未確認)。 - 2.55.1→2.55.2 (2003/04/21)
- \\が本文に含まれたスクリプトを確認、もしくは送信しようとすると、\\が\に変換される(結果、本物のタグに化けたりする)問題を修正。
- 2.55→2.55.1 (2003/04/21)
- ログウィンドウの上下領域の分割線がデフォルトでとんでもない位置にあり、しかも位置が保存されない問題を修正。
ログプレビュー表示切替が、ドロップダウンで直接「対話形式(画像あり)」にできない問題を修正。
サーフィス入りスクリプト表示で、会話中の\\でエスケープして表現されたタグが本物のタグとして処理されてしまう問題を修正。 - 2.53.1→2.55 (2003/04/21)
- ログウィンドウのプレビュー方法に「対話形式(画像あり)」を追加。ていうかTalkShow形式。
エディタプレビューを追加。
プレビュー用サーフィスを100個までボトルクライアント本体がキャッシュするように変更(速度上昇)。
Mutexオブジェクトのハンドルをプールするように修正(体感するほど速くはなってないと思いますが)。
スクリプトバッファからリコールした場合にステータスバーのバイト数などが正しく表示されない問題を修正。
ログ画面リストビューのタグ入り表示で、今度は「\\」「\%」が1文字に変換されてしまっていた問題を修正。 - 2.53→2.53.1 (2003/04/20)
- Mutex 'SakuraFMO'が適切に解放されずリソースを食いつぶす問題を修正。
コンポーネントの微修正。
実質上ゴーストの変更がなくても国勢調査を送ってしまう問題を修正。またどんなに頻繁にゴーストが変更になっても、国勢調査を1分未満の間隔では送信しないように変更。 - 2.52→2.53 (2003/04/18)
- Mutex 'SakuraFMO' による、FMOの排他制御。ボトル独自FMO拡張についてはToDo参照。
スクリプトクリアバッファ。クリアしたスクリプトを一時的に記憶してリコール可能。長文編集中の反射瓶作成用、誤消去救済用に。
ログ画面リストビューの色分けなし表示で「&」が正しく表示されない問題を修正。
ログ画面リストビューの会話表示で「\\」「\%」がエスケープされずにそのまま表示されていたので修正。
現状XMLのログローディングがあまりに遅いのでスレッド化。ロード中も他の作業ができます(それだけ)。
二重起動防止処理をやや堅牢にした。 - 2.51.1→2.52 (2003/04/09)
- ログ画面の上半分のリストビュー側でスクリプトを色分け/タグ抜き表示。
PCの負荷が高くタスクトレイにアクセスできなかった場合、その後ボトルがいっさい受信できなくなる怪現象が修正されたかも。
ログ画面でスクリプトが存在しないときにカラムをクリックするとアクセス違反が出る問題を修正。
メインウィンドウのタブのオーナードローを廃止(WinXP以外での青文字が消え、WinXPではタグのデザインが修正された)。 - 2.51→2.51.1 (2003/04/09)
- ダブルクリックによるログ再生時に\URLタグが変換されない問題を修正。
「配送スリープ」時にはダブルクリックによるログ再生までスリープしてしまう問題を修正。 - 2.50→2.51 (2003/04/06)
- ダブルクリックによるログ再生時に、配送キューの先頭に入るように変更。(つまりConflict時に再送される・何度もダブルクリックするとその回数だけ再生される・SSTP
Senderの書式が他と共通になる)
Win95/98のみ(?)で、邪魔な空白ウィンドウが画面左上に居座ることがある問題を修正。
一応メインウィンドウの右側にサーフィスプレビューを表示するオプションを追加。その他の位置オプションはまた後ほど。
指定ゴースト以外を隠している場合でも一時的に「すべて表示...」が可能。ゴーストボックスをリセットするとまた隠れる。
SSTP通信時にX-Bottle-IfGhostを送出。
設定画面の項目の位置をいくつか変更。
プラグインリストのダブルクリックで追加の設定が可能。 - 2.47.5→2.50 (2003/04/06)
- プラグインでサーフィスサムネイルを読み込み、マウスのポイントなどで表示。詳細はドキュメント参照。
プラグインのAPIはまた後で… - 2.47.1→2.47.5 (2003/04/05)
- ボトル配送成功後に、スクリプトが全部メモリリークしていたので修正。
ボトル配送ルーチンのアクション処理関係で凄いメモリリークがあったので修正。
ボトル受信時のテキスト処理に凄いメモリリー以下略。(そりゃ受信するたびに使用メモリ増えていくわけだ)
ログダウンロード成功後に発生する以下同文。
CGI通信後のバッファオーバーフロー修正(影響は1バイトだけですが) - 2.47→2.47.1 (2003/04/04) ※ソースコードのみ
- Delphi 7に依存するコード(SakuraSeeker.pas内の1個所)を削除して、実際にDelphi6でコンパイル可能なことを確認。
機能的には一切変更なし。 - 2.46→2.47 (2003/04/04)
- 改めてXMLパーサーにOpenXML+XDOMJを採用(EXEファイルに内蔵)。XML関連コードを書き直し。ちょっと(かなり?)遅いですが…
LUNA関係のコードを変更し、無料版のコンパイラDelphi6 Personalでそのままビルド可能(多分)にした。 - 2.45→2.46 (2003/04/03)
MSXMLを削除。かわりにXerces XML DOMを使用。IE必須じゃなくなった分アーカイブが大きくなりました。
長文ボトルをクリアした後、先頭行まで正しくスクロールが戻らない問題を修正。
何となくソースコード公開。- 2.44→2.45 (2003/04/03)
- FMOから得られたゴーストのうち指定ゴーストしか表示させないオプションを追加。ゴーストあふれて困る人用。
エディタ部分の行間が詰まりすぎていたので調整。
ログウィンドウの投票・同意・連続再生のアクセラレータキーを(再)調整。
背景が暗い場合にルーラーが全く見えなくなる問題を修正。 - 2.41→2.44 (2003/04/02)
- さくらスクリプトの文字列解析パーサーを書きなおし、10倍ほど高速化。
スクリプト編集部分のRichEditを廃止。色分け処理が十分高速になったので、必要のなくなった「色分けを行う」「色分けスピード」「色分け遅延」の各設定項目は廃止。カラフルなのが嫌いな人は色分けセッティングでモノクロにしてください。
エディタ部分にルーラー表示が可能。
「送信前にローカル確認を強制する」オプションを追加。
起動時にSSTPサーバが1つも起動していない場合に警告を表示。
タブを閉じた後も「ここから上を連続再生」が押せた問題を修正。
いくつかのチップヒントの付け忘れを解消。
二重起動時にエラーメッセージを出した後アクセス違反が出る問題の修正。
動作と関係ないですがCVSの環境移転と整備。 - 2.40.2→2.41 (2003/03/09)
- スクリプトの文法的ミス以外のチェック…とりあえず、\t漏れと\_s内でのスコープ変更。
ログウィンドウのタイトルバーに選択されたタブ名を表示。
ログウィンドウのステータスバーにスクリプトのバイト数を表示。
「ここから上を連続再生」時に \URL タグが展開されず、ウェイトもつかず、スクリプトチェックもされない問題の修正。(なお、この場合にアクションの設定で「送信先ゴースト変更」「SSTPサーバに転送しない」「サウンド再生」などを設定してあっても使われません(仕様とします))
「ここから上を連続再生」時に、IfGhostの付いていないボトルはチャンネルゴーストに向けて配送する、という処理が抜けていたので修正(今は関係ありませんが) - 2.40.1→2.40.2 (2003/03/08)
- アクションの「送信先ゴーストを変更する」が機能しなくなっていた問題を修正。
ログダウンロードで結果が0件だった場合などに不可解なエラーメッセージが大量に出ることがある問題の修正。 - 2.40→2.40.1 (2003/03/07)
- 届いたボトルのURLタグが全く展開されないでSSTPサーバにそのまま転送される問題を修正。
スクリプト末尾のウェイトが付かないでSSTPサーバに転送されていた問題の修正。
「ここから上を連続再生」で、システムログまで再送キューに入れられてしまう問題を修正。
ログダウンロードで結果が0件だった場合に不可解なエラーメッセージが大量に出る問題の修正。
「ここから上を連続再生」時には現在の再送キューを一旦クリアするように変更。
チャンネルタブ表示位置のデフォルトを上側に変更(WinXPで下側タブのサポート弱化されているので)。 - 2.39→2.40 (2003/03/07)
- 再送ルーチン・ボトル配送ルーチンをほぼ書き直し・スレッド化。SSTPサーバのフリーズなどによってクライアントの実行がブロックされる問題を修正。
同時に、マシンの負荷が非常に高い場合などにSSTPが1秒でタイムアウトして何度も再送しようとしていた問題があったので、タイムアウトを50秒に変更。
materiaで\URLボトルが選択肢入りで正常に表示されるようになったはず。
ログウィンドウに「ここから上を連続再生」を追加。
FMOエクスプローラ…1列目が編集できてしまう問題を修正。
「\\URL」表記がスクリプトに含まれていると壊れたジャンプメニューが表示できてしまう問題を修正。
URLに&記号が含まれていた場合の不具合を修正。 - 2.38.1→2.39 (2003/03/06)
- 色分けのテーマ呼び出しを実装。
オプションで\h, \u→\0, \1の変換を実装。多分後先考えてないオプション。
FMOエクスプローラ…応答なしFMOの場合にアイコンを変えて表示。
FMOエクスプローラ…アイテムダブルクリックで、ghostpathなどの追加データがあれば表示。
表示メニューに「FMOエクスプローラ」がなかったので追加。
「接続に失敗しました」のダイアログを放置しているとその後同じものが何枚も開きつづける問題の修正。
ヘルプファイルを同梱。本体に表示されていたライセンス関係のメッセージをヘルプファイル側に移動。 - 2.38→2.38.1 (2003/01/16)
- 「クリア時の初期スクリプト」に改行が含まれている場合に、その改行がタブに化ける問題の修正(保存形式を変更しました)。
- 2.37→2.38 (2003/01/16)
- 「追加で利用するFMO」ではなく「利用するFMO」そのものを設定するように。Sakuraを読まないことも可能。また、Sakura以外のFMOを優先して読みこんで、ボトル転送先として利用することも可能。
設定画面を閉じた時点で各種設定をファイルに保存。(強制終了時に設定が保存されないことがあるため)
「未配送Bottle削除」でキャンセルしてもログ画面のアイコンが開封済みになってしまう問題の修正。
FMOエクスプローラによるFMO削除で、ある条件によってアクセス違反が起こる可能性があった問題を修正。
サウンドファイル名にメタ文字「%channel」「%ghost」を指定可能。 - 2.36→2.37 (2003/01/08)
- 文字列リストエディタの動作を若干変更
「追加で利用するFMO名」変更後に再起動不要になった。
送信確認ダイアログのゴースト名とチャンネル名がまた編集可能のまま忘れられていたので修正。
ログダウンロード途中にタブを切り替えてまた戻した場合に表示が怪しくなるのを修正。
定型句エディタを開くボタンのアイコン変更
FMOエクスプローラ、作りかけ。 - 2.35→2.36 (2003/01/06)
- ログ画面のダウンロード中に進歩状況を表示。パーセンテージは元々分からないので表示できませんが。
アクション…「これ以降のn個のルールの処理をスキップする」動作を追加。上手く使えば 「IF NOT ~」「IF~THEN~ELSE」 みたいな動作が可能。
ログ画面のタブをメインウィンドウのチャンネルタブにドラッグできるみたいに見えてしまう問題を修正。
ログ画面のタブのドラッグの枠線が残ることがある問題を修正。
アクションを削除したときに発生するメモリリーク(アクション削除後のクライアント終了時にアクセス違反が出る)を修正。
アクションを全て削除したときにインデックスエラーが発生する問題を修正。
アクション…大量のゴーストが起動した状態でゴースト条件を指定する場合などに「挿入」メニューが縦に伸びすぎる問題を緩和。 - 2.34→2.35 (2003/01/05)
- 追加FMOを指定するとだんだん動作が重たくなる問題の修正。
ログウィンドウのタブをドラッグで移動可能。
アクション…スクリプトを正規表現でチェックする条件を追加。サポートする表現については http://www.hi-ho.ne.jp/~babaq/bregexp.html を参照。Perl5互換ですが拡張正規表現は使えません。Perl互換なので(笑)m/abc/k
といった形にする必要があります。SJIS対応のためには "k" 修飾子を忘れずに。
アクション…ルール編集ダイアログの表示位置が怪しい問題の修正。
アクション…ゴースト条件を指定する際に起動ゴーストから選択可能。
アクション…チャンネル条件を指定する際に存在しているチャンネルから選択可能。
アクション…ログを残すアクションで、%channel%以外のメタ文字も利用可能。特定ゴーストのみの会話を取り出したいときなど。
アクション…新しいルールを追加したときに「有効」にチェックがないのは不便なので修正。
アクション…新しいルールを追加した時だけ、タイトルと有効チェックの編集結果が反映されない問題の修正。 - 2.29→2.34 (2003/01/04)
- 設定画面・ログダウンロード画面・定型句エディタの各ウィンドウのコントロールにアクセスキーを設定。
設定画面表示のショートカット「F12」を割り当て。定型句で被った人ごめんなさい。
ログの「カレント」タブのみ閉じられない仕様を廃止。
過去1時間、過去1日といった条件でログをダウンロードしたときに、タブ名が「過去60分」「過去1440分」だったのを見やすく変更。
「sakura」以外のFMOを追加で読み込む設定を追加。既存のFMOのサイズ制限を超えた数のゴーストを登録可能。(SSTPサーバ側の対応が必要)
既存のチャンネル別設定機能を廃止。設定画面の「チャンネル」タブを削除。
「アクション」タブを追加。各種条件を設定してかなり柔軟にボトル到着時の動作をカスタマイズ可能。
既存のチャンネル別設定で設定されていた「投稿前に確認」は、チャンネルごとの設定としてではなく「受信/送信」タブに移動。「自動参加」は、設定画面に新しいタブを新設して対応。その他の設定はすべて「アクション」タブで同様以上のことが実現可能(のはず)。
投稿前の確認ダイアログが詳しくなった。
定型句エディタウィンドウを必要ないときも生成していたので、リソース使用量を減らすように修正。
ログダウンロード条件ウィンドウを必要ないときも生成していたので、リソース使用量を減らすように修正。
サウンド再生に失敗した場合に、エラーメッセージも出さずに、しかも切断される上に、二度とサウンド再生できなくなる問題の修正。
設定画面のカラー設定で、左側で要素を選択する前に右側で色を選ぶとエラーが発生する(当たり前)問題の修正。
2002年 (バージョン2.x)
- 2.28.2→2.29 (2002/12/27)
- ボトル送信後にスクリプトをクリアするオプションの追加。
送信ログの形式を少しだけ詳しくした。
送信確認ダイアログの確認メッセージが編集できてしまう問題の修正。
チャンネル情報取得時等に不正な値を取得することがある問題の修正。
チャンネル参加ダイアログの横幅を少しだけ伸ばした。
いつの頃からか編集メニューの位置がファイルメニューの右隣にないという不自然なことになっていたので修正。 - 2.28→2.28.2 (2002/12/24)
- Ctrl+↓のショートカットでゴーストを選択するとき、ドロップダウンボックスの最後のゴーストが飛ばされる問題の修正。
既存のチャンネルが削除された場合にアクセス違反が出ることがある問題を恐らく修正(あんまりテストしてない)。
長いチャンネル名でタブからチャンネル名がはみ出すので、チャンネル名の太字を廃止。全部のタブの長さ増やす、とかよりはマシ。
その他見栄えを1箇所変更。 - 2.27.1→2.28 (2002/12/23)
- 今度こそサーフィス荒れチェックを廃止。
定型句エディタを表示する直前に改めて定型句をロード、定型句エディタを閉じた直後にセーブ。
IfGhostの条件に「除外条件」が指定できるようになった。コンマで複数指定可能。「毒子」の場合だけ表示しないメニューなどを設定可能。ショートカットの衝突もある程度避けられるはず。例「!毒子,!キバヤシ」
ログウィンドウのカラム幅を記憶。 - 2.27→2.27.1 (2002/12/22)
- 定型句メニューの項目数が余りに長い場合にはみ出る問題を修正したかも。
- 2.25→2.27 (2002/12/22)
- ゴースト感応型定型句メニュー。例えば「双葉」チャンネルを選ぶかIfGhostで双葉を選んだときのみ現れる双葉専用定型句メニュー、といったことが実現可能。
それに伴って定型句エディタ部分を書き直し。定型句編集でいちいち別ダイアログを開かない。
constlist.txtの定型句を廃止。代わりに定型句はconstsフォルダ内のtxtファイルを全部読み取るように変更。他人からもらった定型句ファイルをフォルダに放り込むだけで使えるように。txtファイル自体の形式は一緒なので、既存のconstlist.txtをカスタマイズしている人は、単にconstsフォルダにそれを放り込んでください。
定型句エディタ書き直しに伴い、定型句エディタ上で定型句をダブルクリックしてスクリプトを挿入、といった操作は不可能になり、純粋にエディタとしてのみ機能するように。そういう使い方していた人はいないと思うのでいいでしょう、きっと。
とりあえず「ねこ.txt」と「せりこ.txt」が付属してたりしますがサンプルです。他の人が何か作ってくれたら付属するようにしたいなー、とか。 - 2.24.1→2.25 (2002/12/21)
- シンクロナイズドセッションを適切に色分け表示。
それに伴ってカラーダイアログの設定部分のデザインを変更。
Ghostボタンクリック後にフォーカスをスクリプト編集部分に移動
ログダウンロードに、「過去○分/時間/日」形式での時間指定を追加
XML解析エラーのあった場合に詳細なエラー原因を表示
ログ窓、チャンネルとゴーストの表示を分割。面積をやや多く取るようになりましたが何かと便利でしょう…多分 - 2.24→2.24.1 (2002/12/16)
- アイコン差し替え。完全にLuna志向+半透明。メッセージウィンドウの画像も差し替え。
メッセージウィンドウ(バージョン情報とか出るやつ)が開いたときにOKボタンに正しくフォーカスがない問題の修正。
ログ画面の「投票」「同意」の値は、1以上の場合のみ表示するように変更。
ログ画面で、時刻順ソートの場合に日付の代わりにMIDを見るように修正。秒単位まで同じ日付の場合に順序を正しく保持します。 - 2.23.1→2.24 (2002/12/04)
- ログ画面のボトル全文検索。
Conflictが帰ってこない場合にはボトルを再生済みにする問題の修正。
編集部分でのバイト数表示に、改行コードがカウントされていた問題の修正。
ファイルの保存ボタンを押したときのデフォルトをXML形式に変更。
XMLの保存部分強化、XMLの保存フォーマット強化、XSLスタイルシート適用(IE以外で動くのかな)、XMLで保存してIEで開くとちょっと面白いです。
XMLファイルからのボトルログ読み取り機能。
ログ画面のボタンの配置を調整。ちょこちょこ変わってごめんなさい - 2.23→2.23.1 (2002/12/03)
- ログダウンロードダイアログの位置が微妙なのを修正。
ログダウンロードダイアログで、投票・同意条件にマイナスの値が指定できていた問題を修正。
バージョン情報などのメッセージダイアログの位置が微妙なのも修正。
ログ窓のタブを閉じる右クリックメニュー追加。 - 2.22→2.23 (2002/12/03)
- ボトルログダウンロード機能。サーバにアクセスして過去のボトルをダウンロードしてきます。投稿から72時間以内のものなら投票・同意も可能(30票超えとか出やすくなるかも…)。あぁいい忘れてましたが、ダウンロードについては一度に3000瓶制限があります。
クイックセクション(\_q)を許可。特に文脈の制限は設ける必要なさそう。例によって旧クライアントで「問題のある可能性のある…」が出ます。
定型句リスト(constlist.txt)のデフォルトを書き換え。
ボトルサーバとCGI通信した直後(典型的にはクライアント起動直後)、ログの選択状態に関係なく投票ボタンと同意ボタンが有効になっていた問題の修正。
ボトルサーバと通信中でも、ログの選択状態が変更になると投票ボタンと同意ボタンが有効になっていた問題の修正。
ボトルの送信間隔をとりあえず2秒に。
ショートカット及びアクセスキー見直し…ゴーストリセットはCtrl+Gに。Ctrl+Nを新たにスクリプトクリアに割り当て。クリアのアクセスキーはN。
設定画面及び送信画面のタブオーダー調整。
スクリプトが完全に空の状態で確認または送信をすると意味不明なエラーメッセージが表示される問題の修正。
ログ画面で、選択肢が2つ以上あるボトルを右クリック後、もう一度右クリックメニューを開くと、意味不明なエラーメッセージが表示される問題の修正。
Materiaなど一部SSTPサーバで、選択肢入りボトルを送信すると無限に同じボトルを再送しようとする問題の修正。
XMLの形式ちょっと修正。投票と同意も入れた(本当は72時間の間は不確定な値だけどまぁ一応) - 2.20→2.22 (2002/12/01)
- 買ってから数ヶ月、ようやくコンパイラをDelphi7に変更。
WindowsXPのビジュアルスタイル(所謂Luna)に安心して対応。チャンネルタブという目立つ部分だけ従来のデザインのままですが…
これの関係でSocket SSTPを廃止。DirectSSTP専用化。
設定画面のカラーボックスを変更。 - 2.19→2.20 (2002/11/30)
- タスクトレイからのメニューにサーフィス復帰メニューが残っていた(機能しません)ので削除。
XMLでログを保存した場合に実体参照が正しく処理されていなかった問題を修正。
いくつかのメニューのアクセスキーを見直し。 - 2.18→2.19 (2002/10/16)
- 起動後にSLPP接続が確立したら、すぐにチャンネル参加ダイアログが表示されるように変更。考えてみたらこれが出ないのは問題。もちろん自動参加オプションを使っている場合は今までどおり勝手にチャンネルに参加します。
「すべてのチャンネルから脱退」はあまりに意味がないので廃止。
代わりににボトルサーバに再接続しなおす機能を搭載。Proxyの切り替えにも有効。
接続がタイムアウトした場合やボトルサーバから切断された場合に再接続可能に。概ね7分程度の無通信状態が発生した場合は切断と見なし、ボトルサーバに再接続し、その前に加入していたチャンネルに再び入ろうとします。
サーフィスリセット機能を削除。その辺が気になる人は、設定の「サーフィス荒れを戻す」を使ってください。(そのうちFMOエクスプローラとかつけるのでそれと統合します)
サーフィス荒れの警告を完全に廃止。どんなサーフィスで終わっても良し。<やり忘れた
システムログ(黄色いアイコンのあれ)にも同意・投票数が表示されていた問題の修正。
ログウィンドウのフォーカスがなくてもたまに勝手に選択行までスクロールが戻る問題を修正、したかもしれない。
要らないライブラリはずしたらファイルサイズがむしろ微妙に小さくなった(汗 - 2.17.3→2.18 (2002/10/15)
- HTTP Proxyが2.14以降まったく動作しなくなっていた問題を修正。Proxomitronで動作確認。
ログウィンドウの新ボトル到着後のスクロールは、フォーカスがないときのみの動作にしました。昔のログを辿っているときにスクロールが動くと煩わしいので。
チャンネル選択のショートカット(Ctrl + ↑↓)を、Ctrl + ←→に変更。
ゴーストを順次選択するショートカットを追加(Ctrl + ↑↓)。ゴーストリセットのショートカットを追加(Ctrl + N)。 - 2.17.2→2.17.3 (2002/10/15)
- どのチャンネルにも加入していない状態でチャンネル設定ダイアログを出した場合はデフォルトで全チャンネルをチェック。
チャンネル設定ダイアログに「複数チャンネル参加可能」を明記。 - 2.17.1→2.17.2 (2002/10/14)
- ログウィンドウで、新ボトル到着後に先頭のログが見えるようにリストがスクロールするよう変更。(2.5.5以前の仕様ってこんなんでしたっけ?)(ログリスト部分にフォーカスがあると動きません)
- 2.17→2.17.1 (2002/10/14)
- ログプレビューでスクリプトを表示させた場合に、URLタグが不適切に変換されていた問題の修正。
長文ボトルをプレビューした場合に、スクリプトの後ろの方が表示されてしまい、普通に文章の先頭が読めない問題の修正。
IfGhostのドロップダウンリストで選択色と重なると青色が見づらかったので修正。(ちなみにここの部分の色を変えるオプションは今のところありません) - 2.16→2.17 (2002/10/13)
- ログウィンドウのプレビュー部の表示を「会話形式(従来)」「スクリプトそのもの」「スクリプトそのもの(\nで改行)」から選択可能にした。
ログ画面の無駄な再描画の抑制。投票や同意でスクリプトプレビューが再描画されてスクロールが引き戻される現象の修正。
長文ボトルをプレビューした場合に、スクリプトの後ろの方が表示されてしまい、普通に文章の先頭が読めない問題の修正。
IfGhostのドロップダウンでゴーストが一度に出てくる最大数を、オプションで変更可能に。
IfGhostを「CH推奨」に戻すボタン追加。 - 2.15→2.16 (2002/10/12)
- ログ画面上側(リスト側)にも、下側色分けと同じ背景色・文字色を適用。背景を黒とかにすると面白い可能性があります。
IfGhostのドロップダウンでゴーストが一度に出てくる最大数を40まで増加。
IfGhostのドロップダウンのたびに国勢調査CGIにアクセスしようとしていた酷い問題を修正。
IfGhostドロップダウン時に、国勢調査のCGIにアクセスするとラグが生じる問題の修正(スレッド化)。
壊れたFMOが存在すると、IfGhostのドロップダウンリストに空行が入ることがある問題の修正。(FMO強制クリアの時などに生じます)
HTTP通信方法を変更。スレッド化したので、通信中もスクリプト編集・ログ閲覧操作などが可能。 - 2.14→2.15 (2002/10/10)
- ログ画面のちらつきを修正。(まだフォーカス関係など修正する部分が残っています)
ボトル送信後にIfGhostを「(CH推奨)」に戻すオプションを追加。
バージョン情報表示改良。 - 2.12.2→2.14 (2002/10/09)
- HTTP通信時に、ボトル同意関係のボタンとメニューが使用可能になっていた問題の修正。
SLPP通信部分を書き直し(開発環境移行への準備+将来的に安定させるため)。特にHTTP Proxyを使っている環境の人は問題が出るかもしれません(未確認) - 2.12→2.12.2 (2002/06/23)
- ログ再生時に「サーフィス荒れを戻す」が機能しない問題の修正。
「NoDescriptを付ける」のオプションがきちんと処理されずに勝手に設定が切り替わる問題の修正。
\n[half] を許可。…要りますかこれ? - 2.12→2.12.1 (2002/06/23)
- IfGhostの選択肢がリセットされる問題を再度修正。ゴーストが見つからなくなっても、赤字表示で選択肢は保持。次に手動でIfGhostを切り替えるまで残り続けます
設定画面が、Delphi同時起動中でないと開かない問題の修正。
サーフィス荒れ確認ダイアログがログ画面のクリックで出てしまう問題の修正(たぶん)。
起動時にログウィンドウも開く。
タグパターン変更。\s[-10]のような指定を可能に。逆に、\n[コメント]みたいな書き方は禁止。 - 2.10→2.12 (2002/06/22) 封印
- インストール後の「全員に送信します よろしいですか?」の確認メッセージがちょっとだけ親切に。
デフォルト定型句リストを変更。 - FMOが途中で変わった場合、IfGhostで選択されているゴーストがリセットされる問題の修正。
ログ画面で、ソートをかけた場合に現在選択されているボトルが変わってしまう問題の修正。
設定画面の構造を変更。
旧来のサーフィス荒れチェックを廃止。ただし自分で何とかしたい人向けに、受信時に「サーフィス荒れを戻す」オプション追加。
互換性の問題:送信時チェックは廃止しましたが、2.10以前のクライアントでは、\h側0~9、\u側10~19以外のサーフィスで終わるスクリプトは、「問題のある可能性のあるスクリプト」として相変わらず受信ができません。このため移行措置として送信時に確認が出ます。 - 2.9.2→2.10 (2002/01/05)
- 同意機能搭載。見わけづらいアイコンの意匠募集中。互換性について:従来の方法Clientは同意票を認識できませんが、同意に関するメッセージは全て無視され、不具合は発生しません(そのはずです)
ログ画面 - 新しいBottleが届いたときにフォーカスされているBottleが変わってしまう問題の修正。 - 2.9.1→2.9.2(2002/01/05)
- 編集画面の横スクロールバー非表示。前から出てませんでしたっけ。
ログ画面 - 新しいBottleが届いたときに選択されているBottleが変わってしまう問題の修正。
2001年 (バージョン2.x)
- 2.9→2.9.1(2002/01/05)
- ログ画面にゴーストが表示されない問題を修正。
- 2.5.5→2.9(2002/01/05)
- 様々な動作不良を起こしてくれる上互換モードも効かないので、WindowsXPのビジュアルスタイルをはずした。
ログ周りのコード大幅に変更。ログ画面が多分高速化・メモリ使用量(多分)緩和。
ログ画面 - でカラムクリック時、時間と投票数の場合には最初のクリックで降順で並ぶようにした。(新しいものor投票数が多いものが上)
ログ画面 - ログを右クリックで、URLタグ内のURLには直接ジャンプ可能。
未配送Bottle削除で、ログ窓に未開封ボトルのアイコンがずっと残る問題の修正。
ショートカットから起動した場合に、アプリケーションディレクトリにあるtagpat.txtとmetapat.txtを見つけられない場合がある問題の修正。(WinXPのみ?)
メイン画面とログ画面の保存された位置が、ディスプレイの外に出ていた場合は中に連れ戻す。
タスクトレイ右クリックメニューにアイコン。
「すべてのチャンネルから脱退」追加。
画像いくつか変更。 - 2.5.4→2.5.5 (2001/12/09)
- フキダシのIfGhost表示が乱れる問題の修正。
終了時確認をオプションに。デフォルトで確認はオフ。
48x48x32bppアイコンが微妙に変化。 - 2.5.3→2.5.4 (2001/12/09)
- ログ画面で、IfGhostが2つ重なって表示されている問題の修正。
終了時確認を追加。
ログ表示ボタンクリック時に、ログ窓が最小化されていた場合は、最小化解除。 - 2.5.1→2.5.3 (2001/12/09)
- 「URLタグ非表示」設定の場合に、選択肢の文字も表示されるように変更。
フルカラーでアイコンの描きなおし。WinXPでは透明度付き。そうえいばどうしてボトルに水が入っているのか…
Windows XPのビジュアルスタイルに対応。
IfGhostをフキダシのSenderに表示されるように変更。
スクリプトの色分け表示をしない場合、ログ画面で、発話者表示をたまに間違って逆に表示する問題の修正。 - 2.5→2.5.1 (2001/10/10)
- URLタグを表示しないオプションの場合でも、フキダシにURLが表示だけはされるように変更。URLタグ嫌いな人は自分でつぶしてください。ていうかせっかくだから発言にはURLタグつけませんか。
- 2.4.3→2.5 (2001/10/10)
- 誤爆対策…送信ボタンにマウスをやるとチャンネル名が目立つようにポップアップ。
誤爆対策…チャンネルごとに勝手に設定されていた投稿確認有無を、完全に自分で設定するように変更。設定画面か、チャンネルタブ右クリック。
誤爆対策…投稿確認必要な場合のみ、さらにチャンネルタブ色を強調。
URLタグを表示しないオプションの場合でも、フキダシにURLが表示だけはされるように変更。されてないっぽい。
ログ窓のチャンネル欄に、「/」に続けてIfGhostを(あれば)表示。XML形式ログでもIfGhostを保存。 - 2.4.1→2.4.3 (2001/09/22)
- ゴースト国勢調査にHTTP Proxy経由では参加できない問題を修正。
\URLタグで、空欄のパラメータがあってもエラータグとして排除されないため、最悪の場合クライアントがダウンすることがある問題などの修正。
\URLタグで、無効なURLが指定されていた場合に正しく無視されない問題の修正。
\URLタグが1ボトル中に複数置かれた場合の動作が未定義だった問題を修正。最後のURLタグのみ使われる。
スクリプト編集画面の一番最後に謎の改行が含まれている問題の修正。
タグパターン定義少々アップデート。 - 2.4→2.4.1 (2001/07/19)
- HTTP Proxy経由でボトルサーバに接続可能に。らいち+Proxomitron+Squidの3段串で動作確認。
- 2.3→2.4 (2001/07/18)
- ログ消去ボタンを押しても、残りログ件数が1とか2とか不思議な値を示していたので修正。
数分に1回、ボトルサーバからのメッセージを完全に無視していた気がするので修正した、つもり。確認のしようがない。
HTTP Proxy経由で動くようになった、かも。(まだ未確認) - 2.2→2.3 (2001/07/15)
- チャンネルタブをドラッグして移動できるように。ただし位置は保存されない&チャンネル参加したり脱退したりしたらまた戻る。
チャンネルタブのクリックでのソートがおかしかった問題を改めて修正。こんどこそ動いてるっぽい。
ログファイル保存まわりを拡張。単にスクリプト並べただけの形式、チャンネル入り形式などを指定可能に。
一応HTTP Proxyを使えるようにした、つもり。動くかどうか全然わかりません。動きません。
投稿するときに確認が出るチャンネルには下線を引いた。だからどうなるわけでもないですが。
IfGhost指定した場合はボックスに色をつけて注意を喚起。少しでも間違い減るの期待。
送信ログ実装。sent.logにスクリプト本体だけ記録されます。クリアはされません。 - 2.1→2.2 (2001/07/10)
- (開発環境を再セットアップしたので、もしかしたら何か不具合があるかもしれません)
ログ画面で、投票数でソートするときに2桁以上の投票数をうまく並び替えない問題を修正。
Conflict再送待機中にログ再生すると、ゴースト振り分けとフキダシのSender表示を間違う問題があった(と思う)ので修正。 - ログ画面で、未再生・再生済のボトルをアイコンで区別。あ、緑の△マークのボトルは、「いま再生中」ではなくて「再生待ち(次に再生されます)」です。もし勘違いが多く発生したら消します(^^;)
\URLによるURL表示の際にクイックセッションに入るように。
ログ画面のカラムの幅を調整。
ログ画面上側で右クリックで、スクリプトのコピー(タグつき)が行えるように。
設定画面表示位置調整。
送信・確認・クリアボタンにあったアイコン削除。独自描画があるとWindowBlindsでスキンつかないから…それだけの理由。
送信関連で変更。embryo.exeがフリーズしてもClientは落ちないようになったはず。未確認。
定型句から、%selfname2を削除。 - 2.0→2,1 (2001/06/04)
- ログ画面で、システムログをダブルクリックしてもそれを再生しようとしてしまう問題の修正。
ログ消去時にメモリが解放されない問題の修正。
タブにマウスポインタを合わせることで、チャンネルごとの人数の表示。
ヘルプメニューに、説明書ページへのジャンプを追加。忘れてた。
投票数のリアルタイム表示。といっても切断されていた間の投票数は更新できませんので100%確実ではありません。
2.0 正式版まで
- 2.0Beta16→2.0 (2001/05/30)
- ログ画面で日付のソートに問題が出る場合がある現象を修正。
\URLタグによる選択肢表示の際に、\zを付けるのを廃止。
ログを消去ボタンのログ消去が高速に。
ヘルプメニューに、いくつかジャンプメニューを追加。
最新のタグに対応。…といっても、使えないタグを正しくエラー表示できるだけですが。
constlist.txtが妙な場所に保存されてしまう問題の再修正。どうして再発したのか謎。
ログ画面でメッセージプレビューボックスとのスプリッタの位置を保存・再現するように。
チャンネルリストでも、コラムクリックでソートが有効になるようにした。
選択肢表示の「行く」「行かない」が狭くて押しづらいので少し対応。
フォントサイズの設定によってはレイアウトが崩れるらしいので、フォントサイズを無視するようにしてみた。吉と出るか凶と出るか。
ゴースト国勢調査、POSTメソッドでサーバに送信するように変更。 - 2.0Beta15→2.0Beta16 [57.20以降必須] (2001/05/25)
- 本体側で0~9,20~29、うにゅう側で10~19のサーフィスをすべて許可。
一部のシステムメッセージはダイアログではなくて別ウィンドウで出るようにしてみた。
Bottleサーバからのお知らせが、SSTPを含まなくてもSSTPサーバに空文字列として送信される問題の修正。
いまごろながら、ログ画面の列クリックでソートが効くようにした。
おきらくなログ保存実装。sstp.log互換。とりあえずこれは必要。
投票機能を実装。
タブ右クリックで「このチャンネルから抜ける」「このチャンネルは自動加入の対象」。
FMOでkeroname正しく取得できるようになったので、IfGhostで送信するようにした。別にallowsakuraとか書き換えなくても届くようにしたんですが、遅かったかも。このせいで57.20以降が必須になってるし。
NoTranslateを付けるオプションがログ再生のときにはたらいていなかった問題を修正。
設定画面のポップヒントとかがまったく表示されていなかったので修正・調整。
起動しているゴーストをボトルサーバ側に送信する国勢調査。
ゴースト振り分け関係の怪しげなコードを整理。むしろバグ増えたかも(ぉ - 2.0Beta14→2.0Beta15 (2001/05/21)
本体側で0~9,20~29、うにゅう側で10~19のサーフィスをすべて許可。
URLタグを変換しないオプションを追加。
現在選択されているタブを少しでも強調して表示するように。オーナードローなので、環境によってはやばいかも(ぉ
Ctrl+Down, Ctrl+Upのショートカットでチャンネルを切り替えた場合、見た目しか切り替わっていないという恐ろしい問題を修正。
スクリプトの最後に任意の長さのウェイトを挿入できるようにした。
IfGhostで送信すべきデータをFMOから取得できないので、とりあえずIfGhostヘッダは一切SSTPサーバには送信しないようにした。というわけで、allowsakura=0になっているゴーストはSSTPを、当分の間一切受信できません。自分のゴーストのためのチャンネルでも。(あ、まゆらに関してはネットワーク更新でallowsakura=1になるみたいです)- 2.0Beta13→2.0Beta14 (2001/05/20)
- 今平和に使えている人にとってはたいした更新じゃないです。でもBeta13.5というのもあんまりなので(笑)
というわけで、新規LUIDの取得がまったくできなくなっていた問題を修正。β13から使い始めた人やINIファイルを削除した人にのみ問題が発生します。 - 2.0Beta12→2.0Beta13 (2001/05/19)
- 本体側で\s[25]、うにゅう側で\s[15]を許可。
チャンネルに参加していないときは送信ボタンを無効にした。チャンネルに参加していないことに気づきやすいかと。
constlist.txtが妙な場所に保存されてしまう問題の修正。
ログウィンドウの位置とサイズを保存して次回起動時に再現するようにした。
SLPP接続のタイムアウトを10分の1の長さに。サーバから何のデータも送られてこない場合に切断となる。
ネタチャンネルなど、投稿に注意を要するチャンネルの際に確認ダイアログが出るようにした。
チャンネル選択画面、最小化できないのはいいとして、ついでにサイズ変更までできなくなっていたので修正。
\URLタグ変換で、URLにエスケープする形で ' ] ' が含まれていた場合に誤動作する問題の修正。
この辺はだいぶ安定してきたので、デバッグ用SLPPのログは保存されないように。
全チャンネルから脱退のボタンをはずしてみたり。単に接続と紛らわしいから、ということで。あーでも、本当はアイコンを考え直すのが正しい方向性か…
CGIへのコマンド送信でバージョンを送信するようにしてみた。今のところ違いはわからないはず。
ログ画面最小化時に、タスクバーに普通に収納されてくれない問題の修正。 - 2.0Beta11→2.0Beta12 (2001/05/14)
- 起動時のチャンネル自動参加実装。チャンネル設定タブで各チャンネルごとに「自動参加の対象」を選択。その後「一般」のタブで「起動時に自動的に、自動参加対象チャンネルに加入」のチェックも忘れずに。
- サーバから切断されたときに、それをシステムログに残すように変更。
「\\」「\%」とエスケープされた文字列が、ログ画面で「\」「%」に戻っていない問題の修正。
クリアボタン右のメッセージがまったく表示されていなかった問題の修正。
チャンネルに参加していないときはClientのタイトルにその旨を表示するようにした。
INIファイルに、廃止されたチャンネルの設定が残り続ける問題を修正。いったん廃止されたチャンネルの設定は消えるべき。 - 2.0Beta10→2.0Beta11 (2001/05/13)
- ログ画面の動作を微妙に変更。右クリックでコピー可能に。
設定画面で、「SSTPに従来の方法を使う」なのにポート番号がグレー表示で指定できないことがある問題の修正。
「アイコン時は音を鳴らさない」オプションで、アイコン化してなくても音が鳴らなくなることがある問題の修正。
slpp20_debug.logがとんでもないところに作成される問題の修正。 - 2.0Beta9→2.0Beta10 (2001/05/12)
- 非DirectSSTPモードのタイムアウト時間をさらに長く。40秒。
「最小化時に音を鳴らさない」が機能しない問題を今度こそ修正。
ログ画面で、Enterキーで再送可能になった。キーボードだけで閲覧可能。 - 2.0Beta8→2.0Beta9 (2001/05/12)
- ログ画面で、なぜか日付が修正できてしまう問題の修正。
ログ画面で、「スクリプトの色分けをする」をチェックしない状態で表示しても、文字の色が設定画面のスクリプト色のままである問題を修正。
ログ画面、新しいログは上にくるように変更。
非DirectSSTPモードでURLつきのBottleを送出すると、同じものを何度も送信しようとする問題の回避。根本的解決にはなってないですが、タイムアウトを長くしました。 - 2.0Beta7→2.0Beta8 (2001/05/12)
- ログ関係の表示を充実。あとは保存…。ログのところに、いかにも保存できそうなボタンがついていますが、まだ動きません。
やっとこさというかなんというか、\URLタグに対応。案外手間取ったり。
同時に、タグ関係で問題がありそうなBottleは受信しないようにした(普通にClientから送信できたものならOKなんですけど)
内部処理いくつか見直し。新しいバグできたかも。
最小化時には受信音を鳴らさない、というチェックボックスが動作していなかった問題を修正したはず。直ってないかも。
tagpat.txt, metapat.txtの2つのファイルを、最新のスクリプトにあわせてちょっと修正。 - 2.0Beta6→2.0Beta7 (2001/05/11)
- チャンネルリストの「すべて選択解除」は「すべて選択」にした。こっちの方が使う。
スリープ設定を完全にトグル動作にして、30秒後にスリープ復帰、とかなくした。要らない。
Bottle到着後のサウンドの設定項目がちゃんと反映されていない問題を修正。
前回起動時のウィンドウの位置を記憶して、もとの位置に表示されるようにした。
TCP/IPを利用した従来のSSTP送信方法も、念のため選択できるようにした。ただしDirectSSTPを使わないのは非推奨です。
ログのインターフェースを少しましにした。…でももっと改良する必要が。
システムからのお知らせなどをログに表示させるようにした。
サーバと更新中は、マウスカーソルを砂時計に。
タブ位置を上下から選べるようにした。左右も選択できるようにしようかと思ったけど意味がないのでやめ。 - 2.0Beta5→2.0Beta6 (2001/05/10)
- 受信したチャンネルと全然違うチャンネルに送信されたり、吹き出しのチャンネル名が間違ってたりする問題を修正。
全然音が鳴らない問題を修正。
登録・修正関連のメニュー表示を変更。
チャンネル個別に音を変えても、チャンネル設定と違う音が鳴ることがある問題を修正。
内部的に、チャンネル削除などのサーバからのレスポンスに対応終了。っていうかやっぱり5では動いてなかった。
ログ表示アイコンにツールチップが出ない問題の修正。
チャンネル参加ダイアログに最小化ボタンがついているのを隠した。
いろんなところに「Helper」という名前が残っていた問題の修正。
ボトルサーバからの受信ログがファイルに残ります(デバッグ用)。 - 2.0Beta4→2.0Beta5 (2001/05/09)
- 本家よりも早いリリースフィーバーだ…悪い意味で
本来のチャンネルではなくて、タブで選択されているチャンネルとして受信してしまう問題の修正。
ログ表示ボタンをツールバーに出した。
内部的に、チャンネル削除などのサーバからのレスポンスに対応終了、のはず(未テスト) - 2.0Beta3→2.0Beta4 (2001/05/09)
- わかりづらいと評判の2重登録で混乱がおきないように「チャンネルに参加してください」のメッセージを。
ローカル確認の際に、ちゃんとチャンネルデフォルトゴーストに送信されない問題を修正。
2件以上配送待ちがたまると、吹き出しのチャンネル表示も、送信先ゴーストも、むちゃくちゃになる問題を修正。
非常にお気軽すぎる、受信ログ実装。まだ保存とか一切できず。チャンネル確認がなんとかできるだけ。 - 2.0Beta2→2.0Beta3 (2001/05/08)
- IfGhost関係の処理の実装。チャンネルごとにちゃんと適切なゴーストに配信される…はず。FMOさえ壊れてなければきっと。
constlist.txt入れ忘れだったので入れた。すみません。
なんか、Phase 46.40でも、FMO関係でバグがあるみたい。ゴーストのドロップダウンリスト押したら空行があったりするのは、バグです。早く直して欲しい…「sakura.exe」のゴーストをいろいろ切り替えると、少し変化します(泣 - 2.0Beta→2.0Beta2 (2001/05/08)
- デバッグ用だった、メッセージが届くごとに出てくるダイアログを除去。
スリープするとなぜか登録解除されてしまう問題の修正。
その他忘れた。
2.0Betaまで (SSTP Bottle Helper)
- 1.3→1.3(2001/05/01 00:27)
- 定型句リストと間違えて古いタグパターンリスト(使わない)が入っていましたので入れ替え。
いや、上書きインストールしていた人は問題ないんですが。 - 1.1.7→1.3(2001/04/30)
- Bottle受信時に音を鳴らす機能を追加。テストで使ってますがかなり便利です。うっかりしてても見逃しません(^^;) オプションで指定可能。
未配送のBottleを一気に削除(破棄)するメニューを追加。ふと気づいたら未配送が100件! んぎゃー! とかいうとき向け。
配送スリープと配送再開にショートカットキーを追加。それぞれCtrl+QとCtrl+Rです。
二重起動防止機能を追加。ちょっと自信のない処理なので間違っていたらごめんなさい。 - 1.1.6→1.1.7(2001/03/21)
- \URLタグはローカル確認できるが送信できない、というバグの修正。へっぽこ。
スリープ状態をアイコンで確認できるようにした。左から、接続中、切断中、スリープ中。スリープは、「ごっついフタがついているので、ボトルが流れてきたけど開かないよぅ」というようなイメージです。
タスクトレイの右クリックメニューからもスリープが行えるようにした。
サーフィス荒れの判定で\s0といった旧形式の\sタグに対応していなかった問題の修正。
マークアップエラーが含まれる場合は送信・確認ができないようにした。 - 1.1.5→1.1.6(2001/03/21)
- ローカル確認時や送信時に、\u, \h, \s[?]の3つのタグを完全に無視して消してしまうというお間抜けバグの修正。あんまり直前に確認せずに変更するもんじゃないですね(汗) 使いものになんないって。
送信するポートを選択できるようにした。
「受信時の動作」にいくつかのオプション項目を移動。
サーフィス荒れの警告。\u\s[0]などという状態でスクリプトが終わっていれば警告。 - 1.1.2→1.1.5(2001/03/21)
- スクリプトの解析を高速化。正規表現ではなくてちゃんと真面目に解析してます。色分けのウェイトをゼロにしても、短いスクリプトの間は十分快適です。というわけでウェイトゼロをデフォルトに。
スクリプト解析関連を、最新のスクリプト仕様ドキュメントに合わせた。…といっても、最新版出てませんけど(笑) 普通に書いている分には違いはないはずなので、先に。
スクリプト解析で、解析速度の問題で「\\\e」などはエスケープとして判断していた問題をやっとこさ修正。
目立たないと悲しいので定型区エディタボタンをツールバーに出した。
「送信時にnotranslateオプションをつける」という言い回しは誤解のもとなので、「受信時に~」に変更。
スクリプト色分け速度が保存されないという間抜けなバグ修正。
「受信時にnodescriptオプションをつける」追加。
色分け時に背景色を選択できるようにした。
\URLタグのローカル確認に対応。ただし、表示の方法は一部異なってます。将来的にはBottleサーバの方がこっちにあわせる…はずなんですけど。
WinNT, Win2000の場合に、アプリケーション終了時にメモリエラーが出る問題の修正。っていうかライブラリのバグかい(涙)
それとは別に、未配送のメッセージが残っているまま終了するとエラーが出る問題の修正。 - 1.1.2→1.1.2(2001/03/11)
- 本体側は変更なし。再アップのみ。
新仕様の発表にあわせ、tag.txtとconstlist.txtを修正。%enemynameはもう消えるみたいですね(笑) - 1.1.1→1.1.2(2001/02/27)
- 複数行の初期スクリプトの時、2行目以降に初期カーソルを持っていけない問題を修正。
スリープとその復帰関連の怪しげな処理を修正した、はず。
登録中に回線切断で登録解除になった場合、何もメッセージが表示されない問題を修正。
設定画面で、「notranslateをつける」を選択可能に。
あまり使われないと思われる30秒スリープなどを下のほうに追いやり、無制限スリープを上の方に。
選択肢を含むSSTPを表示した場合、相手が反応しないと勘違いして勝手にタイムアウトして永久再送しようとする問題を修正。
例のtest.htmlが公開されたので、それにあわせてtag.txtをちょっと変更。 - 1.1→1.1.1(2001/02/22)
- バージョン1.1の公開時間は3分でした(爆) タイマー関係でバグがあって、ある日突然スリープがかかりっぱなしになってしまう問題を修正。
- 1.0→1.1(2001/02/22)
- SLPP1.0による登録に変更。これで、Helperでも、ファイヤーウォールの影響なく接続できます。
色分け表示時に、ウィンドウが狭すぎると勝手にウィンドウがスクロールしまくっていた現象をある程度改善。
色分け判定、「%」文字を表示するのは「\%」のはずだが、「%\」として処理していた問題を修正。これは黒衣氏のサイトの説明文のミスのようです。
投稿したときに送信した人数が出るように変更
表現「起動時に自動的に接続する」→「起動時に自動的に登録する」に変更
メッセージ送信時に「通信中」のサインが出ない問題を修正
サーフィス復帰ボタン追加。F10で、うにゅうのサーフィスとか荒らされても一発復帰。
設定関係を全部ひとつのダイアログにまとめた。
Enterキーを押したときの動作をカスタマイズ可能にした。
「全てをコピー」「全てを改行を除いてコピー」の2つのメニュー項目を追加
現在の人数が表示できなくなりました。SLPP1.0の仕様です。SLPP1.1に対応するまでもうしばらくお待ちください。ごめんなさい。メッセージ投稿すれば人数わかります(笑)
1.0まで (SSTP Bottle Helper)
- 0.9.6→1.0
- このバージョンから新サーバに完全対応。
送信の際にいちいちブラウザを開かないようになったので送信がさらにスムーズに。
スリープ機能搭載。
一部のメッセージを、クリアボタンの右側にテキストで表示するようになった。
登録人数表示に対応。
メニューの位置がいろいろ変わった - 0.9.5→0.9.6
- 思いっきり不評だった、編集画面の右端で自動的に改行されない問題をとりあえず修正。
実はこのバージョンから、ヘルプメニューでSSTP Bottleのホームページにいけるようになってたり。 - 0.9→0.9.5
- 旧サーバに対応した最終版。
スクリプトのリアルタイム色分け表示に対応。これに伴って、「送信時形式に変換」のメニューは消滅。
Enterキーを押すと\nが入力されて、そのまま改行されるように。
Ctrl+Enterで\nが入力されずに改行します。
SSTPサーバからのエラーメッセージを表示しない問題を修正。
リソース消費量を少し軽減するような対応をした、つもり - 0.5.6→0.9
- いったん定型句メニューを開かないとショートカットキーが一部無効になるバグ修正
定型句エディタ周りを修正して、ダイアログを閉じずに編集できるように。
定型句エディタから直接スクリプト入力できるようにした。
ツールバー追加。ウィンドウの端のほうの隙間を減らしたので、スペースはむしろ取らないようになる。
定型句バー追加。マウスによる定型句入力へのアクセスが非常に楽に。
メニューなどにアイコンを追加。というかインターフェース一新。
Helperの機能ではないけど、デフォルトの定型句を充実。Ctrl+Spaceで「‥\w9」がかなり便利かと。 - 0.5.5→0.5.6
- メニューに「送信」「確認」「クリア」メニュー項目を追加
- 0.5→0.5.5
- SSTPサーバ側が強制的にレスポンスを返さずコネクションを切断したときに、二度とローカル確認が出来なくなる問題の修正。
- 0.5→0.5.1
- 一番役立つ機能のはずの、自動的に登録を延長する機能に大バグ発見、修正(涙)申し訳ないです。
- 0.4→0.5
- プログラムから使用禁止語を削除。(使用禁止語)は「本体」などに名前が変更。
初期スクリプトが設定で変更可能に。
HTTP部チューンアップ。
タグ解析部整理、最新のスクリプト仕様に対応。 - この間いろいろあった
- 忘れた。
- 0.1
- とりあえず定期的に接続する&投稿ができる、というだけ。掲示板のみで公開されたバージョン。