「アクション」ページは、メッセージ(ボトルや「お知らせ」)が届いたときの動作をカスタマイズするための画面です。
ここで指定されたアクションは、メッセージが届いたときに上から順番に実行されていきます。様々な条件を指定して、特定の条件のボトルが届いたときに、音を鳴らす・ログを残すなどの動作を指定できます。
ルールの記述は、上から順番に「より狭い条件からより広い条件へ」を原則としてください。
アクションを実行するための条件を指定します。ほとんどの条件は見たままの条件ですが、以下に注意してください。
条件を一切指定しない場合、全てのメッセージについてアクションが実行されます。
「条件」タブで指定された条件にメッセージがマッチしたときに実行する動作を指定します。以下に注意してください。
%channel%
」「%ghost%
」「%date%
」のそれぞれのメタ表現が利用できますので、日付ごと、チャンネルごとのログを残したい場合に利用してください。\s
タグによるサーフィス切替えを置換します。1-3,11-13=10
形式で、1行に1つずつ記入してください(この場合、1,2,3,11,12,13の6つのサーフィス切替えが、全部 \s[10]
に置き換わります)。\s
タグについて、一番最初にマッチしたものに変換されます。また、一度変換した指定がさらに上書きで変換されるようなことはありません。1-3=20
」「1-10=15
」「20=50
」と、この順番で指定されていた場合、\s[3]
タグは最終的に
\s[20]
に変換され、\s[15]
や \s[50]
には変換されません)「(指定)タブにログを残す」「サウンド(指定)を再生する」「テキストファイル(指定)に記録する」「XMLファイル(指定)に記録する」での各指定において、以下の文字が指定できます。チャンネル別に音を鳴らす、自動的にゴーストごとにログを残す、といった用途に使用可能です。
%channel%
受信したチャンネル名%ghost%
受信したゴースト名%date%
受信した日付%year%
(4桁で年)%yy%
(2桁で年)%month%
%day%
%hour%
%minute%