FMOエクスプローラは、現在Windowsの共有メモリ上に列挙されているFMOの一覧を提供します。また、破損したFMOを検出し、手動で削除することができます。
ウィンドウを開くと、現在SSTP Bottle Clientが認識しているFMO識別名、プロセスID名などが列挙されます。また、SSTP (DirectSSTP) を利用してSSTPサーバのバージョン情報を取得します。
破損していると思われるFMOや、SSTPに応答しないには「?」マークが付きます。これらのFMOは手動で削除が可能です。
ダブルクリックで、さらに詳細なFMOエントリ(あれば)を表示します。
FMOが破損する状況には、「SSTPサーバ側の実装の不具合」「SSTPサーバの強制終了」などがあります。