ログウィンドウは受信したボトルを表示・再生したり、過去ログ・ログファイルを閲覧するためのウィンドウです。
ログはタブ別に整理されて保存されています。ドラッグ&ドロップによってアイテムを移動したり、個別ログを削除することで、ログを編集することも可能です。
投票/同意ボタンを使って、受信したメッセージに投票/同意を行います。
投票は面白かった・良かったボトルに行ってください。SSTP Bottleウェブサイトの「投票」ページで紹介されたりします。
同意はもう少し気軽なもので、ちょっとしたアンケートなどにも使えます。
過去ログダウンロード機能を使えば、SSTP Bottleサーバからメッセージをダウンロードして、過去のメッセージを閲覧することができます。
ログは、XML形式で保存・読み込みが出来ます。読み込みはできませんが、各種テキスト形式でログのエキスポートが行えます。
サーバ保護のため、一度にダウンロードできる数には制限があります。1日分のログ程度なら大丈夫なように設定してありますが、あまり大量のログデータを一度にダウンロードすることはできません。
すべてのログは、ダブルクリックするか、もしくはEnterキーを押すことで、改めて再生できます。
また、「ここから上を連続再生」を利用することで、ログ画面にあるボトルをすべて連続してSSTPサーバに送信できます。
ログの再生時・連続再生時には、アクションタブの設定は無視されます。つまり、音は鳴らず、送信先ゴーストの変更も無効になり、「SSTPサーバに転送しない」アクションを設定していても送信されます。
ログのスクリプト本文から、様々な条件で検索できます。スクリプト本文検索で、大文字・小文字は区別されません。
デフォルトのアクション設定では「カレント」タブにすべてのボトルのログが記録されていきますが、この動作はカスタマイズできます。設定ウィンドウの「アクション」を参照してください。
タブそのものの順番や、ログの項目は、それぞれドラッグ&ドロップで移動できます。 またタブはマウスの中ボタン(ホイール)クリックで閉じることができます。